血液分野医師国家試験演習 No.16


(第113回C問題)

68歳の男性。健診で血清蛋白異常を指摘され来院した。特に自覚症状はない。既往歴に特記すべきことはない。表在リンパ節を触知しない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。浮腫を認めない。血液所見:赤血球438万、Hb13.8g/dL、Ht45%、白血球5,800、血小板25万。血液生化学所見:総蛋白8.2g/dL、アルブミン4.7g/dL、IgG 2,628mg/dL(基準960〜1,960)、IgA 319mg/dL(基準110〜410)、IgM 211mg/dL(基準65〜350)、総 ビ リ ル ビ ン0.7mg/dL、AST26U/L、ALT38U/L、LD285U/L(基 準176〜353)、ALP295U/L(基準115〜359)、尿素窒素18mg/dL、クレアチニン0.9mg/dL、尿酸5.6mg/dL。診断のために最も重要な血液検査項目はどれか。






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